官公庁等は、今日が御用納めとなり、忙しい1日となる
のではないでしょうか
私の会社でも不動産業を営んでいる関係上、最終日の今日
土地の転用届けの手続きをしたりしています
農業委員会より、朝 許可書を頂き、急いで登記所に出向きます
農地を宅地に転用する手続きです
続いて銀行に行き、お客様・司法書士・施主・当社・銀行員の
相席により土地売買の成立となり、決済という流れになります
1月1日付けの登記名義人の人に、固定資産税などが請求される
ため、年内に処理をしたいという事情があり、このような
駆け込みの状態になってしまいました
他にも手続きが遅れていた事情もありました
市街化区域にあった田畑は、施主によって耕作はされていません
でした。
近所の人たちが集まり、ふれあい農園として無償で貸して
いました
なぜ無償で貸すのかと皆さまは思われると思いますが、一度
貸したら土地を返してもらう時に、返してもらえないという
先入観があったからです
毎年、固定資産税だけが施主に重くのしかかっていたのです
また、その土地に行くまでの道路の問題もありました
1軒の家が市の換地に越境して家を建てていたため、4m以上の
道路確保ができず、今まで分譲・開発ができなかった事情も
あったのです
他の不動産屋が、てこずり断念した物件でもあったのですが
2年半の歳月をかけて無事に開発許可をとる事ができ、完了
検査までこぎつける事ができたのです
今を振り返れば、役所の手続きの遅さ、そして家を建てる事が
出来ない市街化区域の土地に、宅地並み課税をかけている事、
市の換地に、越境して家を建てている人に行政指導が出来ずに
何年かの月日が経過している事等、怒りを感じている自分が
あります
町の議員レベルでは解決できない法律などがあり、国会議員は
このような問題をどのように考え、処理をどのように望んで
いるのか、考えさせられた部分があり、今後難易度が高い問題に
チャレンジしていきたいと思い、次の目標を見つけました
山田 貴弘

