しています
先週は、昼間の仕事・夜の会議・新年会と、忙しい毎日を
過ごしていました
一週間連続で、家族が寝静まった夜に帰宅するありさまで
子どもたちと顔を合わせるのは、朝の数分だけと言った
ところでありました
朝、仕事に出掛ける時
「お世話になりました。また、明日。」
なんて冗談も出るほど・・・
妻からは
「本当だよ〜」なんて、不満がチラホラと出ていました
話は変わり、昨日は、議会定例会1月第2回会議が
ありました。
議案は、重度障害者等年金給付条例の一部を改正する条例を
制定することについて審議しました。
町が重度障害者等に対し、重度障害者等の福祉の増進を
図ることを目的とし、昭和56年度より制度施行し、給付を
開始していました
支給額については、年度を単位として、12,000円に
なります。
この制度については町独自であり、足柄上郡では開成町だけに
なります。
変更内容について簡単に報告致しますと、改正前は、所得
要件等がなく、障害の程度だけの受給資格を規定し給付を
していたのです。
改正することにより当該年度の個人市町村民税の課税者
(税金を納めている人)である場合は支給しない。
また、所得を判断する際の世帯の範囲は障害者自立支援法
(国の法律)における利用負担額の所得区分と同じにした。
条例の一部改正については、賛成という立場で審議に
臨みました。
結果は、賛成多数の可決となりました
私の考えを述べますと、扶助費に掛かる財源は、国の責任に
おける確保が大前提と考えるところであり、市町村に負担を
求めるなど、あってはならないと思うところであります
(国による福祉に対する法律整備の充実及び財源の安定を
図るべき。)
上記内容を大原則に置き考えてみると、現金給付による
補助がすべてであるのか考えさせられました・・・。
条例改正に反対する者が出る中、税金を納められる人に
給付金による補助をするの?
町が行う補助とは何か?
個人の能力や状況に合わせたサービスの提供・自立する
ための手助け、もっと細かな援助に税金を使うべきでは
ないか?
一方、生きて行く為にはお金も必要ではあるが・・・。
新聞を読んでいると
「姉が病死・・・残された障害の妹 凍死」の文字が
飛び込んできました
姉が昨年12月下旬に脳内血腫で病死。
残された知的障害がある妹は、自力で生活ができず
餓死同然で凍死したとみられる。
発見時、妹はフリースの上にジャンバーを着るなど
室内と思えない厚着、膝まで布団を掛けてベッドに
横たわっていた。
極度にやせ細り、胃の中は空っぽだった。
知的障害の妹さんは、助けを呼べず、じっとお姉さんが
起きるのを待っていたのですね・・・。
この度の条例改正によって予算総額は約100万円に
なりますが、今後、条例の廃止も含め、違う部分での
町独自の手厚い補助の検討を考える必要性があるようです
町民主役のまちづくりの推進を追求し、福祉施策の充実及び
あり方の議論をするべきである
山田貴弘

